開催概要
種別 | 講習会・シンポジウム・セミナー等 |
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イベント名 | 第436回講習会 「ものづくりにおける生成AIの活用」 |
内容 | 近年、生成AIの革新的な進歩はIT分野のみならず、文書や画像の生成、サービスや交通に至るまで様々な分野への社会実装が進んでいます。ものづくり分野においても、いち早く事業に生成AIを利用し、効率化や新たな付加価値の創造に活用する試みはますます増加しています。その一方で、AIによる生成物の著作権や知的財産権等の問題はより一層複雑となっており、生成AI技術の利用において数多くの警鐘が鳴らされています。本講習会では、生成AIに関する活用事例や昨今の生成AIを取り巻く社会環境について熟知したエキスパートを講師としてお招きし、ものづくりの現場で活用できる生成AIの最新事例や、基礎から学ぶ知的財産と生成AI著作物等についてご講演頂きます。皆様が生成AIを利用する際の有益な情報になりましたら幸いです。皆様のお申し込みをお待ちしております。 |
開催期間 | 2024年5月15~31日 |
申込締切 | 2024年5月28日 |
主催/共催 | 本部 |
開催場所 | オンデマンド配信 |
テキストの種類 | ダウンロード |
詳細情報 | 詳細情報 |
備考 |
講習会テキスト(会員限定)
※ 講師からWeb転載の許可をいただいた原稿のみ公開しております。
題 目 | 講 師 |
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生成AIの概要と国内整備状況 | 東京工業大学 岡崎 直観 |
儲かるカーボンニュートラルと生成AIの活用 | 旭鉄工(株)/i Smart Technologies(株) 木村 哲也 |
生産・物流・家庭分野における画像認識技術の最先端 | 中京大学 橋本 学 |
ジェネレーティブAIと完全自動化がもたらす製造業の未来 | アルム(株) 平山 京幸 |
ものづくりにおける生成AIの活用と知的財産権 -著作権、意匠権および商標権 | 富山大学 神山 智美 |
生成AIと知的財産法を巡る諸課題について | 青山学院大学 平嶋 竜太 |