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中国四国支部 支部だより

  • ここでは,過去にメールマガジンで配信いたしました「支部だより」を転載しております.
  • 執筆者のご所属は配信当時のものです.

2020年5月25日配信

中国四国支部の2018年度~2019年度の活動状況について紹介させていただきます.

例年の事業として,3月にワークピア広島において技術賞贈賞式・受賞講演,特別講演会を開催しております.技術賞として, 2018年度は株式会社 ナノ・キューブ・ジャパン『マイクロリアクターを用いたシングルナノ粒子の量産技術』,2019年度は株式会社北川鉄工所『ソフトジョー再成形を不要にする高精度なパワーチャックの開発』,株式会社ゴール『高剛性CNC 複合旋盤と特殊形状工具を組み合わせたブローチ加工の革新的効率化技術の開発』,株式会社ハマダ『医療用クリップ鉗子の開発と高精度製造技術の確立』に対して贈賞されました.また,特別講演を2018年度は国立情報学研究所教授山田誠二 氏『人工知能AIの現在と近未来の車社会への影響』,2019年度は元東京大学教授野坂正隆 氏『ロケットエンジンの極低温トライボロジー技術の限りない挑戦』と題した特別講演を賜りました.

恒例となりました中国四国地域の学生を対象とした当該地域企業様の先端技術をご紹介するセミナー「学生のための精密工学セミナー」を2018年度は,9月3日(月)に株式会社滝澤鉄工所(岡山県);参加者74 名,2019年度は,9月3日(火)に株式会社日本製鋼所 広島製作所(広島県);参加者103 名で開催されました.2019年度で5回目の開催となりました.年を重ねるごとに参加者が増加しており,2019年度では初めて100 名を超えました.広範囲の学生の参加に便宜を図るため,四国,山陽各方面からバスの運用を行いました.各参加企業のデスクにおいて学生と企業の方との熱心な質疑応答を通じた交流が図られました.このセミナーの実施に当たり,多くの皆様のご協力に深く感謝申し上げます.

支部関連の学術交流活動として,2019年11月12日(火)~11月15日(金)の日程で, The 8th International Conference of Asian Society for Precision Engineering and Nanotechnologyが出雲大社,石見銀山をはじめとする自然と歴史に溢れる島根県の水郷松江市にある島根県立産業交流会館(愛称:くにびきメッセ)で開催されました.また,2019年度の中国四国支部講演会では,九州支部と共催で2019年12月4日(土)に佐世保工業高等専門学校におきまして,佐世保地方講演会・第20回学生研究発表会を開催いたしました.このように,中国四国支部長の李木経孝先生(広島国際学院大学)を中心に活発な活動と情報発信を展開致しております.引き続き,中国四国支部の事業に対する皆様のご参加とご協力のほど,どうぞよろしくお願い申し上げます.

執 筆 : 桑野 亮一 ( 広島工業大学 )
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